開業届けとは？

個人事業主として事業を始めたことを税務署に知らせるための書類のこと

開業届の入手場所は？

・管轄の税務署に行って入手
・国税庁のホームページからダウンロード
・会計ソフトからのダウンロード

開業届の提出時に必要なもの

・開業届
・青色申告承認申請書
・マイナンバーが確認できるもの
・本人確認書類（マイナンバーカードがある場合は不要）
・印鑑
・その他の書類

どこに提出するの？

所定の税務署に持参して直接提出するか、
郵送での提出が可能です
電子による提出もできます

開業届の提出場所

・税務署に直接提出
・税務署に郵送して提出
・e-Taxを使ってオンラインで提出

ご自分の税務署の管轄は「国税庁のＨＰ」から確認できます。

事業を始めて1か月以内に出すのが目安！

1か月の期間が過ぎてしまっても後から提出することは可能です。

提出が3月15日以降になってしまうとその年度の青色申告は間に合わないため控除は受けられません。

確定申告は必要？
業届けと確定申告に関係性はなく、
開業届けと確定申告に関係性はなく、合計所得から所得控除などを差し引いたとき、
所得税額のある人は確定申告が必要です。

大65万円の特別控除が受けられるので、
確定申告や翌年の国民保険料を節税できます。

・青色申告での確定申告ができる
・事業用の銀行口座の開設ができる
・法人用のクレジットカードを申し込める
・個人事業主として働いていることの証明になる

そして補助金の申請が可能になります
補助金をもらって事業拡大に向けて挑戦していきましょう